毎朝7時23分発、3両目の後方 私を虜にした痴漢魔の正体は副担任でした 桃瀬ひまり

親の都合で急に転校することになった
制服は間に合わなかったため
しばらくは前の学校のもので通うことに

初めての都会暮らし
家から学校までは結構遠いらしい

7時23分発、前から3両目に乗った
乗り換えとか迷わずにできるかな～とか考えていたら
ん？あれ、なんかお尻に当たってる？
いや、揉まれてる…よね…

痴漢…痴漢だ！
都会って本当に痴漢とかあるんだ…
どうしよう、怖くて顔見れない
声も出せない…

どんどんエスカレートしてない？
パンツの中に指が入ってきた…
ヤバい、気持ちいい…変な声が出ちゃいそう
耐えないと…耐えないと…！！

おっぱいまで揉んできた
大胆すぎない？
周りにバレてないの？
感じてるの誰にもバレたくない…

自分が降りる駅まで痴漢は続いた
そして同じ駅で痴漢魔は降りて行った

怖さよりも、快感に満たされてしまった
私とあの人だけの特別な時間
スリルで刺激的な時間
授業中も痴漢を思い出しながらおま●こを触ってしまった

次の日から痴漢を期待して電車に乗るようになった
同じ時間の、同じ車両に

また、この人だ…指輪が一緒だ
昨日より人が少ない
みんな寝ているのをいいことに
どんどんエスカレートしていく痴漢

えっ！？ここで挿れるの？
流石にそれは…
ヤバいって…こんなの…最高すぎる

知らない男と声が出せない
周りに人がいる状況で
こっそりハメて、中出しされるなんて
興奮してる私ってめっちゃ変態じゃない？

制服が届いた
新しい制服を着用するようになってから
痴漢がピタリと止まった…
制服が好みじゃないのかな？

理由は少ししてから分かった
担任が休んだ日、副担任を初めて見た
あっ、あの指輪

痴漢してたのは副担任の先生だったのか
自分の学校の生徒と知らずに痴漢してたんだ
でも制服みてビビって痴漢してこなくなったってことか

先生を呼び出して
口止め代わりに教室でセックスしたとお願いした
電車でのセックスだけじゃ物足りない
もっと刺激が欲しい…

次の日、私はまた副担任が痴漢してくれることを望んでいた
キタ！キタキタ！背後にピッタリ貼りつかれる感じ
ん？でも触り方がいつもと違うような…
少しだけ振り返ると…だ、誰！？
全く知らない男性に痴漢されていた

先生は逃げたんだ、怖くなったんだ
痴漢サークルに私の情報を流したみたいだ
でも相手は誰だっていい
私を興奮させてくれるなら誰だって…

それ以来、私は
7時23分発、前から3両目で
次から次へといろんな男性と痴漢プレイを楽しむようになった